Nippon Ski Resort Development Co.

TOP MESSAGE

トップメッセージ

日本の地方を起点に、
世界を相手に挑戦する。
皆さんは「日本スキー場開発」という会社を聞いて、どのようなイメージを持ちましたでしょうか?社名からイメージすると「日本のスキーリゾートを運営している会社」とまずは思うでしょう。

私たちはもちろんスキーリゾートの運営をしていますが、お客様に非日常体験をしていただける山頂の絶景テラスやグランピング事業など、春から秋にかけての「グリーンシーズン」の売上高は年々増加し、全体の約30%を占めるようになるなど、オールシーズンでマウンテンリゾートのイノベーションに挑戦しています。
また、日本の美しいマウンテンリゾートは、他国ではあまり見ることのできない雪も含め、四季折々の自然で世界を魅了しており、私たちのグループには年間30万人を超える外国人観光客のお客様にご来場いただいております。日本の地方を起点にして、グローバルにセールス・マーケティング活動を行い、ご来場されたお客様のおもてなしを行うなど、世界を相手に事業展開しています。
さらにはテクノロジーの面でも私たちのリゾートは進化を続けており、気候変動で温暖化が進むなか、人工降雪機を積極的に導入することで、自然降雪が少ないシーズンでも安定してゲレンデをオープンできるようになりました。また、2024-2025シーズンにオープンする白馬岩岳マウンテンリゾートの新ゴンドラを皮切りに、グループリゾートのリニューアルを加速していく予定です。

このように、日本スキー場開発には将来に向けて活躍できるフィールドが十分に用意されています。一緒に働いてくれている社員たちは、長野県・群馬県・岐阜県など日本の田舎が大好きで地方創生に取り組みたい人、スキーやスノーボードが大好きで業界を盛り上げたい人、日本にいらっしゃる外国人観光客の方へのおもてなしや海外に向けたセールスなどグローバルな仕事がしたい人など、様々な熱い思いを持った人たちばかりです。また、年齢関係なく責任ある仕事がしたい、活躍したいといった仲間が中心となっており、社員全員がチャレンジすることができる環境を用意しています。
ぜひ一緒に、世界を相手に挑戦し、日本のリゾート・地域を豊かにしていきましょう!
代表取締役社長 鈴木 周平
社員インタビュー

スキー場での1日